下野新聞が7日までに実施した「高校の別学・共学に関するウェブアンケート」。子どもには共学と別学のどちらに通わせたいかを尋ねたところ、最も多かった回答は「どちらでもよい」で過半数を占めた。別学出身者も半数を超える人が「どちらでもよい」としており、共学、別学を問わず、子どもの選択を尊重したいという“親心”が垣間見えた。
アンケートは1月30日~2月10日、下野新聞社のLINE公式アカウント「とちぽ」で実施した。高校の共学化を進めるべきかなどについて、1315人(女性802人、男性477人、無回答など36人)から回答を得た。
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