バスケットボールりそなB1第23節は5日、東京都の代々木第一体育館ほかで12試合が行われた。東地区首位の宇都宮ブレックスは中地区のA東京に第4クオーター(Q)終盤で逆転され、61-63で競り負けた。連勝は7で止まり通算33勝7敗、地区首位は変わらない。
ブレックスの前半は攻撃が停滞したものの、激しい守備で応戦し26-26。第3Qは遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)が2本の3点シュートを沈めるなど20得点で46-40とした。第4Qも優位に進め残り5分を切って最大10点リード。しかしここから猛追を受け、1点リードの残り22秒に3点シュートを許して逆転された。
次戦は12日午後7時5分から、群馬県太田市のオープンハウスアリーナ太田で群馬と対戦する。

第2クオーター5分、速攻からゴールを狙うブレックスの高島(左)=東京都の代々木第一体育館、湯田大士撮影
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