3月1日(土)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。

熱気球11機、里山の空彩る 愛好家たち集結し「茂木飛行会」

 

 栃木県内外の熱気球愛好者が集まり茂木町上空の空を飛ぶ「茂木飛行会」が1日早朝、並松運動公園を離陸場所に行われました。11機のカラフルな熱気球が北風に乗り、同公園から南方、木幡方面の青空を彩りました。飛行会は2日早朝も行われます。

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芝の管理で恩返し、栃木シティ躍進下支え OBの元Jリーガー若林さん CFSグリーンキーパーに

 

 Jリーグに今季初参入した栃木シティの躍進を、前身クラブのOBで元Jリーガーの若林学さん(45)がグリーンキーパーとして支えています。栃木市の本拠地、シティフットボールステーション(CFS)の天然芝を関東1部、日本フットボールリーグ(JFL)時代から管理して丸4年。恩返しの思いで芝と向き合っています。

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栃木県内の国立2病院の看護師ら、賃下げ回答に悲痛な訴え 環境改善求めストライキ

 

 国立病院機構の栃木医療センター(宇都宮市中戸祭1丁目)と宇都宮病院(同市下岡本町)で勤務する看護師らが2月28日、県庁記者クラブで記者会見し、同機構が組合との団体交渉で賃下げ回答したことに対して悲痛な思いを訴えました。

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