栃木市は2月の市議会議員研究会で、部屋小の移転が撤回され、未利用となっている旧藤岡第二中について、市内各地域に点在する文化財などの倉庫として活用する方針を明らかにした。空きスペースを確保し、避難所機能も維持する。2026年度に吹上中と統合され、校舎が使われなくなる皆川中と寺尾中は、売却か貸し付けを進め、希望がない場合は解体を検討することを説明した。
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