2月26日(水)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。

備蓄米、栃木県内でも保管 倉庫内に積み上げられた1トン袋 品質管理も徹底

 

 コメ価格の高騰を受けた政府備蓄米の放出を前に、国から管理を委託されている栃木県内の事業者が26日、下野新聞社の取材に応じました。倉庫内には約1トンのコメが入った袋「フレコンバッグ」が、約4メートルの高さまで積み上げられて保管されていました。

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国道4号またぐこ道橋に落書き 矢板市が被害届 壁9カ所にアルファベットなど

 

 国道4号をまたぐ矢板市乙畑の市道白栗こ道橋で、コンクリート壁の両側9カ所に落書き被害があったことが26日、市への取材で分かりました。市は同日、矢板署に被害届を提出し、同署は器物損壊の疑いで捜査しています。

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栃木県立高校入試 2025年度出願変更締め切り 最終の学校・学科別倍率は?【一覧あり】

 

 2025年度県立高全日制入試で一般選抜の出願変更が26日、締め切られました。県教委によると、215人が出願を変更し、8人が受験を取りやめました。一般選抜の定員7486人に対する出願者数は8330人。最終出願倍率は1・11倍で、20日の出願時と同じ。倍率は過去10年で3番目に低い水準となりました。 

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