鹿沼南高がこのほど、肉用牛の生産で、農産物の安全性を証明する農業生産工程管理基準(GAP)の日本版「JGAP」(畜産)の認証を受けた。県内の高校が畜産に関して認証を取得するのは初めて。県立高再編で2027年度に鹿沼商工高との統合を控える中、質の高い畜産技術を継承するため、3年がかりで種付けから出荷までの工程を書面化した。
残り:約 590文字/全文:758文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く