太陽光発電による余剰電力を電気自動車(EV)バスなどの運行に生かそうと、早稲田大と宇都宮大、宇都宮市、関東自動車(宇都宮市簗瀬4丁目、吉田元(よしだげん)社長)は20日から、EVバスの走行実証実験を始める。将来的には地域電力と公共交通のデータを連動させ、公共EV充電の最適化を目指す。18日には実験に使うバスのお披露目式が同市内で行われた。
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