2月15日(土)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。

栃木シティ、J初白星飾る 相模原に逆転勝ち

 

 明治安田J3開幕節は15日、栃木市のシティフットボールステーションほかで2試合が行われ、Jリーグ初参入の栃木シティはFW吉田篤志の2ゴールで2-1で逆転勝ちし、J初白星を飾りました。

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脳脊髄液減少症を知っていますか? 頭痛、だるさで通学できず 治療で日常生活取り戻した高校生の切実な願い

 

 「脳脊髄液減少症という病気をご存じですか」。下野新聞「あなた発 とちぎ特命取材班」(あなとち)に昨年秋、そんな投稿が寄せられました。頭や体への衝撃により脳脊髄液が漏れ、頭痛や倦怠感などの症状が出る疾患です。生活に支障が生じ、症状から「怠けている」と誤解されることも。中学生時に同症になり、治療で日常生活を取り戻した高校生は「学校に行けない子の中には、脳脊髄液減少症の可能性がある子もいることを知ってほしい」と願っています。

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本紙連載に貧困ジャーナリズム賞「パワーアップされた続編」と評価 東京都内で授賞式

 

 貧困問題に迫る顕著な報道活動を表彰する「貧困ジャーナリズム大賞2024」の貧困ジャーナリズム賞に、下野新聞社の連載・キャンペーン報道「希望って何ですか 続・貧困の中の子ども」など10作品が選ばれ15日、東京都内で授賞式が行われました。 「希望って何ですか」は、子どもの貧困対策推進法施行を機に展開した14年の大型連載の続編です。

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