2月11日(火)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。

古河電工が全日本連覇、65年前のトロフィーがバックスに 創部100年節目につながった縁

 

 古河電工が1956、60年と全日本選手権を連覇した際に同社が選手たちに贈った記念トロフィーが関係者宅から見つかり、11日までに同社アイスホッケー部を前身とするHC栃木日光アイスバックスに寄贈されました。近くファンにお披露目される予定です。

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市貝・道の駅の「ふれあいスペース」、12日から改修のため休館 消防法など不適合な箇所

 

 市貝町は11日、市塙にある「道の駅サシバの里いちかい」の飲食店が並ぶ「ふれあいスペース」で消防法や建築基準法に不適合な箇所が見つかったとして、改修のため12日から同スペースを休館にすると発表しました。再開は3月下旬ごろの見通し。農産物直売所などは通常営業を続けます。

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飛び込みでオリンピック出場、榎本選手が講師に 宇都宮で児童50人がチャレンジ

 

 飛び込みで東京、パリと五輪2大会に出場した宇都宮市出身の榎本遼香選手(栃木トヨタ)が講師役を務める「榎本遼香飛び込みチャレンジ2025」が11日、同市の日環アリーナ栃木屋内水泳場で開かれ、未経験者を中心に小学1~6年の50人が参加しました。

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