
1月31日(金)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。
日光・湯西川で「かまくら祭」始まる 500個のかまくら、銀世界を幻想的に

日光市湯西川の冬の風物詩「湯西川温泉かまくら祭」が31日に始まりました。湯西川上流の沢口河川敷会場では約500個のミニかまくらが点灯し、銀世界を幻想的に照らしています。
栃木県立高校入試の特色選抜出願状況 学校・学科別の倍率を紹介

栃木県教育委員会は31日、2025年度県立高全日制入試の特色選抜出願状況を発表しました。30、31日に願書を受け付け、前年度比205人減の4509人が出願しました。募集定員は2680人で、倍率は0・06ポイント減の1・68倍でした。
LRT西側延伸で中心市街地の大通り、片側3車線から1車線に 宇都宮市方針

次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側延伸を巡り、宇都宮市が大通りのうち中心市街地を通る区間を現在の片側3車線から1車線に減らす方針を固めたことが、複数の関係者への取材で分かりました。開業後はLRT軌道と、バスや乗用車などが通行する車道に再編されます。