【宇都宮】市上下水道局が白沢浄水場にある水質監視用池を活用し、養殖している同局独自のヤシオマス「うつのみやストロベリーサーモン」が成魚になり23日夜、市内のホテルで、マスコミ関係者などを対象にした試食会が開かれた。
養殖は、市の水道水の品質の良さをPRするのが目的で、ほとんどの魚が死なずに成長し、水の良質さが証明された。刺し身で提供された同サーモンは、魚臭さがあまりなくさっぱりした味わいで、魚が苦手な人でも食べられると好評だ。
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