女子決勝リーグ 第1クオーター4分、矢板中央の阿部がドリブルで切り込む=清原体育館、広瀬華撮影

男子決勝リーグ 第4クオーター8分、宇北の磯野(左)がシュートを放つ=清原体育館、広瀬華撮影

女子決勝リーグ 第1クオーター4分、矢板中央の阿部がドリブルで切り込む=清原体育館、広瀬華撮影 男子決勝リーグ 第4クオーター8分、宇北の磯野(左)がシュートを放つ=清原体育館、広瀬華撮影

 バスケットボールの第80回県高校新人大会兼第35回関東高校新人大会県予選(県高体連、県教委主催、県協会、下野新聞社共催)最終日は19日、清原体育館で男女の残りの決勝リーグが行われ、男子は宇都宮北、女子は矢板中央がいずれも3戦全勝で初優勝を飾った。

 男子の宇都宮北は2勝で並んだ宇都宮工との最終戦を76-65で制し、女子の矢板中央も2勝同士で対戦した作新学院に99-64で快勝した。

凡事徹底、守備からリズム 矢板中央

 大舞台で戦った経験は大きかった。