大田原市福原のゴルフ場「ニュー・セントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパン」

朝海社長(左)からコンペで集まったお金を受け取る斎藤達朗副市長

大田原市福原のゴルフ場「ニュー・セントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパン」 朝海社長(左)からコンペで集まったお金を受け取る斎藤達朗副市長

 大田原市と英国セントアンドリュースの高校生の交流事業が2025年度、6年ぶりに再開される見通しとなった。新型コロナウイルス禍などで休止されてきた中、30年以上前の事業1期生が培ってきた英国とのつながりが再開を後押し。セントアンドリュースはゴルフ発祥地とされ、事業はゴルフのつながりから始まった。関係者の「ピース」が絶妙にはまって、市内の全ゴルフ場が協力し、事業支援のチャリティーコンペも開かれた。