大田原市と英国セントアンドリュースの高校生の交流事業が2025年度、6年ぶりに再開される見通しとなった。新型コロナウイルス禍などで休止されてきた中、30年以上前の事業1期生が培ってきた英国とのつながりが再開を後押し。セントアンドリュースはゴルフ発祥地とされ、事業はゴルフのつながりから始まった。関係者の「ピース」が絶妙にはまって、市内の全ゴルフ場が協力し、事業支援のチャリティーコンペも開かれた。
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