マナティーのグッズを販売した矢島瑚伯さん(左)と母親の舞さん

 絶滅危惧種の水生哺乳類・マナティーを愛する鹿沼市中央小5年矢島瑚伯(やじまこはく)さん(11)は、自作したマナティーのグッズをイベント会場で販売し収益の一部を保全団体に寄付する活動を行っている。昨年末、市内で開かれたイベントにも出展し、ファンらが続々と訪れトートバッグなど約2万円分を売り上げた。