バスケットボールりそなB1第16節は4日、佐賀市のSAGAアリーナほかで12試合が行われ、東地区の宇都宮ブレックスは西地区の佐賀に98-80で快勝した。4連勝で通算22勝5敗、東地区首位をキープした。
ブレックスは前半だけで11本の3点シュートを成功させて51-45で折り返し。第3クオーター(Q)は激しい守備でターンオーバーを誘い、一挙30得点で突き放した。24点差で迎えた第4Qは村岸航(むらきしわたる)が2本の3点シュートを決めるなどして危なげなく逃げ切った。
次戦は5日午後2時5分から、同会場で同カードが行われる。
理想のバスケに上機嫌
2025年の初戦を快勝で飾ったブレックス。第3クオーターには一挙30得点を奪う展開に、ケビン・ブラスウェル監督は「理想のバスケットに近づきつつある」と上機嫌だった。
残り:約 374文字/全文:752文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く