第104回全国高校ラグビー大会第4日は1日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で3回戦8試合が行われ、守りが光った国学院栃木(25大会連続30度目)は京都工学院に21-5で快勝し、3大会ぶり3度目の8強入りを決めた。
大会第5日は3日、同会場で準々決勝4試合が行われ、国学院栃木は3大会ぶりの4強入りを懸けて石見智翠館(いわみちすいかん)(島根、34大会連続34度目)と激突する。
猛攻跳ね返した「タックルショー」
まさしく守り勝ちだ。多くの時間でボールを支配されながら、国学院栃木が真骨頂の堅い守りで準々決勝進出を決めた。「しんどかった。でも楽しかった」とフッカー斎藤丈太郎(さいとうじょうたろう)。その表情は自信と誇りに満ちあふれていた。
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