
12月25日(水)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょうの一日を振り返ってみませんか。
FLYING KIDSの浜崎貴司さんに「とちぎ未来大使」委嘱 宇都宮出身

宇都宮市出身のミュージシャン浜崎貴司さん(59)=東京都在住=が25日、県の魅力をPRする「とちぎ未来大使」に任命され、福田富一(ふくだとみかず)知事から委嘱状を受け取りました。
作新学院の阿久津さん 全国高校選抜弓道・男子個人で県勢初V

全国高校選抜弓道は25日、三重県四日市市総合体育館で行われ、男子個人で作新学院2年の阿久津裕斗さんが初優勝しました。男子個人を制するのは県勢で初めてです。
枯れ木が5000円で売れることも 里山林業で楽しく“小遣い稼ぎ” 県森林事務所で働く64歳

栃木県県北環境森林事務所林業経営課副主幹の津布久隆さん(64)=さくら市押上=が、「ナタ1本ではじめる『里山林業』山採り枝物で稼ぐコツ」(農文協)を刊行しました。手入れが行き届かなくなった里山林が各地で増える中、ごく平凡な枝や植物を収入源として捉え、文字通り「ナタ1本」で取り組める手軽な林業を紹介。“小遣い稼ぎ”になる草木のリストや販売実績、売り先の具体例などを詳述しています。