
12月19日(木)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょうの一日を振り返ってみませんか。
ベリーベリーハッピーに 東武鉄道の “イチゴ電車” 来年1月復活

東武鉄道は19日、車体にイチゴなどをデザインしたラッピング電車「ベリーベリーハッピートレイン」の運行を来年1月19日から始めると発表しました。区間は東武宇都宮線と南栗橋駅以北の東武日光線・鬼怒川線で、2026年6月ごろまで運行します。
栃木県内インフルエンザ、今季初の注意報レベル超え

栃木県保健福祉部は19日、県内全域のインフルエンザ患者数(9~15日)が今季初めて注意報レベルを超えたと発表しました。県内76カ所の定点医療機関からの報告数は1医療機関当たり11・72人(前週5・61人)となり、注意報レベルの10・00人を上回りました。
シルバニア、プラレール、ガンダム… 壬生でエレベーターお披露目

キャラクター玩具「シルバニアファミリー」や鉄道玩具「プラレール」、アニメ「機動戦士ガンダム」のデザインでラッピングされた東武宇都宮線おもちゃのまち駅エレベーターのお披露目式が19日、壬生町幸町1丁目の同駅東広場で行われました。