宇宙ごみ(スペースデブリ)対策装置開発のBULL(ブル、宇都宮市中央3丁目、宇藤恭士(うとうやすひと)社長)が、欧州への進出を本格化させている。フランスのアリアンスペース社が開発するロケットへの自社製品の搭載に向け、検討を始めることで合意したほか、経済産業省などが実施する欧州への起業家派遣プログラムにも選ばれ、現地でのネットワーク強化に取り組んでいる。
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