12月4日(水)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょうの一日を振り返ってみませんか。

撮影マナーが守られず…近所迷惑で「北星」ヘッドマークのディーゼル機関車、記念運行を中止に 真岡鉄道

 

  真岡鉄道は4日までに、ディーゼル機関車就役20周年の記念運行を中止すると発表しました。写真撮影で訪れた人が原因とみられる交通渋滞などが発生し、近隣住民らの生活に支障をきたしたためです。

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地域に愛され半世紀 駄菓子店「栃木屋」が閉店 最終日には100人以上が来店

 

 55年にわたり子どもたちに親しまれた足利市山下町の駄菓子店「栃木屋」が先月27日、惜しまれつつ閉店しました。親子2世代の常連客ら多くの客が駆け付け、名残を惜しみました。

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カンスタの「とちまるくん階段」が危機⁉ 必死に維持する担当者、胸に秘める思い シンボルとして「復活」なるか

 

 宇都宮市西川田4丁目のカンセキスタジアムとちぎにある「とちまるくん階段」が危機―。県公式マスコットキャラクター「とちまるくん」が階段アートで描かれ、2022年に開催された「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」のおもてなしの一環として登場し、多くの人に愛されてきましたが、傷みが目立つようになりました。管理担当者らは「復活」の道を探っています。

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