11月28日(木)に下野新聞SOONでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょうの一日を振り返ってみませんか。

オリオン通り周辺、迷える若者らのために“駆け込み寺”開設へ

 

 ひとり親家庭や居場所のない若者の支援に取り組む宇都宮市のNPO法人「ぱんだのしっぽ」が市中心部のオリオン通り周辺に、誰もが気軽に立ち寄れる“駆け込み寺”のような支援拠点を開設する準備を進めています。若者ら幅広い世代の孤独や孤立の解消を図り困り事に対応しようと、年度内の設置を目指しているそうです。

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矢板東高校1年生が学生団体設立 まちづくり、ボランティア…「やりたいこと挑戦しよう」 メンバー募る

 

 那須町在住の矢板東高1年辻岡千宙さん(17)が、那須まちづくり広場を拠点とする学生団体「RISE(ライズ)」を設立しました。豪州に留学した経験などを生かし、町の活性化などに挑戦したい考えで、メンバーを募集しています。

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東武宇都宮百貨店で食品のメニューフェア「スパイス&ハーブ」 学生考案のレシピ再現、売り切れも

 

  宇都宮市宮園町の東武宇都宮百貨店は開店65周年を記念し、宇都宮短大と同付属高とコラボした食品のメニューフェア「スパイス&ハーブ」を12月17日まで、同店で開催しています。学生や生徒が考案したレシピを再現。若い発想から生まれたメニューは新鮮で、売り切れが出るほど好評となっています。

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