県教委が入るビル

 那須町で2017年3月、登山講習中に大田原高の生徒7人と教諭1人が死亡した雪崩事故を受け、同校を含む県立高の山岳・登山部の登山活動について、県教委が2025年度から、教員ではなく外部指導者が引率する体制の構築を目指す方針であることが21日、関係者への取材で分かった。