医療器具製造の栃木精工(栃木市平柳町2丁目、川嶋大樹(かわしまひろき)社長)は、体内に吸引カテーテルなどを挿入せずに鼻腔(びくう)から痰(たん)を除去できる吸引チップ「スプタバキューマー」の販売に乗り出す。これまで自社製品の販売は取引先の医療機器メーカーに委託していたが、吸引チップは現在構築中の代理店網を初めて活用し、年明けから販売する。
残り:約 578文字/全文:755文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く