日本中央競馬会(JRA)や国などが今年設立した一般財団法人「Thoroughbred Aftercare and Welfare(サラブレッド・アフターケア・アンド・ウェルフェア、TAW)」が宇都宮市砥上町のJRA敷地内で、引退競走馬のセカンドキャリア移行を支援する取り組みを始めている。馬主から一時的に無償で預かり体調を管理しながら休養させ、乗馬用などとして踏み出せるようにする。TAWは「少しでも多くの競走馬が次のステージに進めるよう取り組みたい」としている。
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