宇都宮市の路上で女性にわいせつな行為をしけがをさせたとして、強制わいせつ致傷罪に問われた東京都世田谷区、無職の男被告(27)の裁判員裁判判決公判が29日、宇都宮地裁で開かれた。古玉正紀(こだままさのり)裁判長は「被害者の精神的苦痛は大きく、被害結果が深刻」として懲役3年6月(求刑懲役4年)を言い渡した。
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