27日投開票の衆院選は、2022年の区割り改定以来、初めての選挙となる。複数の小選挙区に分かれていた栃木市と下野市は全域がそれぞれ5区、4区となり、約8万3千人(22年9月時点)が新たな選挙区で投票する。変更を知らず、なじみのない候補者への投票に戸惑う有権者もいる。両市の選挙管理委員会は煩雑だった事務負担の軽減を歓迎する一方、有権者の混乱を招かないよう慎重に準備を進めている。
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