投打でチームをけん引する文星付の津久井

4強で最多の5打点をマークし、勝負強さが光る宇工の阿久津

長打力を併せ持つ佐野日大のリードオフマン井上

3試合の登板で防御率0.72と安定感が光る作新の斎藤

投打でチームをけん引する文星付の津久井 4強で最多の5打点をマークし、勝負強さが光る宇工の阿久津 長打力を併せ持つ佐野日大のリードオフマン井上 3試合の登板で防御率0.72と安定感が光る作新の斎藤

 第77回秋季県高校野球大会第10日は5日、清原球場で準決勝2試合が行われ、26日に神奈川県内で開幕する関東大会出場2校が決まる。第1試合は前回3位の文星芸大付に20年ぶりの関東を懸けて宇都宮工が挑む。第2試合は6年ぶりの決勝進出を目指す佐野日大と2連覇中の作新学院が激突する。4校の戦績データから準決勝を展望する。