【宇都宮】富山市で8月に開かれた国際的なロボットコンテスト「WRO(ワールド・ロボット・オリンピアード)2024JAPAN」決勝大会で、帝京大理工学部情報電子工学科の「帝京ロボスター」チームが、フューチャーエンジニアーズ部門で優勝した。11月にトルコで開かれる世界大会に出場する。世界大会出場は19年以来5度目で、チームを指導する同科の蓮田裕一(はすだゆういち)学科長(66)は「長年の蓄積やチームワークのおかげ。これまでの最高の3位以上を狙いたい」と意気込んでいる。
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