第59回県知事盃争奪ゴルフ競技大会(県ゴルフ連盟、県ゴルフ場協議会、下野新聞社主催)は21日、高根沢町の県民ゴルフ場でジュニアの部を行い、小学4~6年(5217ヤード、パー72)は小筆一颯(こふでいっさ)(埼玉)が2アンダー、70で栄冠をつかんだ。小筆は、同1~3年を制した2021年に続いての優勝。同1~3年(1730ヤード、パー35)は横田侑摩(よこたゆうま)(矢板東)が7オーバー、42で優勝した。
小筆は、前半を37の3位タイで折り返すと、後半は3バーディー、ノーボギーの33とスコアを伸ばし、同部門で唯一のアンダーパーをマークした。2位には、前回覇者の吉永芽育(よしながめぐみ)(大平東)が2打差のイーブンパー、72で続いた。
横田は2位に8打差をつけて圧倒した。
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