消防団員のなり手不足が深刻化する中、外国籍の団員が全国的に増えている。総務省消防庁によると、2023年4月1日時点で全国の外国人団員数は479人。全体の0・06%だが、集計を始めた20年(269人)の2倍近くに増えた。
20年に3人だった県内も、23年は3倍超の10人を数えた。担い手として期待される一方、
残り:約 690文字/全文:854文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く