成年女子板飛び込み決勝 榎本(栃木トヨタ)の1回目の演技=佐賀市の佐賀県SAGAサンライズパーク水泳場

成年女子板飛び込み決勝 榎本(栃木トヨタ)の1回目の演技=佐賀市の佐賀県SAGAサンライズパーク水泳場

成年女子板飛び込み決勝 榎本(栃木トヨタ)の1回目の演技=佐賀市の佐賀県SAGAサンライズパーク水泳場 成年女子板飛び込み決勝 榎本(栃木トヨタ)の1回目の演技=佐賀市の佐賀県SAGAサンライズパーク水泳場

 国民スポーツ大会は16日、佐賀市の佐賀県SAGAサンライズパーク水泳場ほかで会期前競技の飛び込み、競泳などが行われ、県勢は宇都宮市出身で成年女子板飛び込みの榎本遼香(えのもとはるか)(栃木トヨタ)が268・20点で4位に終わり、3年連続の表彰台とはならなかった。

 榎本は1回目で全体1位の69・00点をマーク。2、3回目で順位を落とし4回目で盛り返したが、3位にわずか0・25点差で競り負けた。

 競泳は少年男子B100メートル平泳ぎの大貫櫂斗(おおぬきかいと)(白鴎大足利高)が6位だった。