立憲民主党代表選に立候補した4候補が15日、JR宇都宮駅東口前で街頭演説した。23日の投開票まで約1週間となる中、野田佳彦(のだよしひこ)元首相(67)、枝野幸男(えだのゆきお)前代表(60)、泉健太(いずみけんた)代表(50)、吉田晴美(よしだはるみ)衆院議員(52)は物価高対策や医療政策など、それぞれの主張を訴えた。立民代表選で、立候補者がそろって本県入りし演説したのは初めて。
この日開かれたのは北関東ブロックの候補者街頭演説会。4人は約6分間ずつ、順にマイクを握った。
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