県高校野球連盟(県高野連)は8日までに、第77回秋季県高校野球大会のシード校を決める第17回交流戦の組み合わせを発表した。交流戦は24、25、31日の3日間、60校48チームが8ブロックに分かれてトーナメントを戦い、各上位1チームがシード権を獲得する。
連合チームは「宇都宮東・真岡北陵」「宇都宮清陵・さくら清修」「鹿沼東・今市・今市工」「壬生・小山高専・栃木農・足利南」「足利清風・佐野東・佐野」「矢板・矢板東・黒磯南・黒羽」の6チーム。益子芳星が今大会は不参加となる。
来春のセンバツにつながる秋季県大会は9月4日に組み合わせ抽選会が行われ、同14日~10月6日の計11日間にわたって熱戦を繰り広げる。