【矢板】市の夏の一大イベント「やいたふるさとまつり」が11日、中の長峰公園で7年ぶりに復活する。プロのシャボン玉パフォーマーによるショーなど、民間主体で市がバックアップし多彩なイベントを繰り広げる予定だ。特に子どもたちの思い出に残る内容にしようと、関係者は準備に力を入れている。
同まつりは実行委員会の担い手の負担軽減などのため、2017年の第35回を最後に秋の花火大会に集約された。復活を望む声は上がっていたが、新型コロナウイルスの影響などもあって実現しなかった。
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