エイジェックスタジアム

 第106回全国高校野球選手権栃木大会第8日は20日、宇都宮市のエイジェックスタジアム(県営本球場)など2球場で3回戦4試合を行い、作新学院や文星芸大付などのシード勢が準々決勝に進んだ。

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 作新学院は五回に1点、七回に3点を奪い、4-0で小山南に完封勝ち。文星芸大付は小刻みに得点を重ね、七回コールド7-0で真岡工に快勝した。

 石橋は四回と七回に1点ずつを挙げ、九回に追いすがった宇都宮工を2-1で振り切った。宇都宮商は五回に2点を先制すると六回にも1点を追加し、3-1で宇都宮短大付に競り勝った。

 大会第9日は21日、エイジェックスタジアムなど2球場で3回戦の残り4試合を行う。

【大会第8日の結果】
文星付7-0真工(七回コールド)
作新4-0小山南
石橋2-1宇工
宇商3-1宇短大付