【日光】全国の一般の人から「献木」という形で購入してもらった桜を植樹して日光を桜の名所にしようと活動してきた「日光“桜の森づくり”夫婦の桜を植える会」が22年余りの活動に終止符を打った。担い手の高齢化や新型コロナウイルスの影響で活動が難しくなったためで、今後の桜の管理は市が行う予定。佐藤尊久(さとうたかひさ)会長(89)は「多くの人の思いが込められた桜が今後も愛され続け、観光振興の一助になればうれしい」と話した。
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