【宇都宮】市は1日、市都市計画審議会を市役所で開き、市立地適正化計画の見直し案を示した。次世代型路面電車(LRT)停留場や鉄道駅、主要バス停の計30カ所を都市活動を支援する新たな誘導エリアに設定。コンビニなどを市補助制度の対象となる同エリアの誘導施設とし、公共交通利用者の利便性向上を図るとした。また、JR宇都宮駅東口の高次都市機能誘導区域に、ブレックスアリーナ(市体育館)などを含む駅東公園周辺約32ヘクタールを加え、スポーツ資源を活用したまちづくり推進を目指していく。
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