野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は23日、宇都宮市のエイジェックスタジアム(県営本球場)で巨人3軍と対戦し、6-1で八回降雨コールド勝ちした。10試合ぶりの白星で通算8勝2分け18敗。
栃木GBは1点を追う二回、串間一穂(くしまかずほ)、小倉由靖(おぐらよしのぶ)の連続適時打などで3点を奪って逆転。七回は出原康希(いずはらこうき)、武蔵(むさし)の適時打で3点を追加した。先発竹本徹(たけもととおる)は8回1失点の好投で2勝目を挙げた。
次戦は26日午後6時から長野県諏訪市のしんきん諏訪湖スタジアムで信濃と対戦する。