第106回全国高校野球選手権栃木大会の組み合わせ抽選会が19日、宇都宮市の県総合教育センターで開かれ、出場する60校56チームの対戦カードが決まった。大会期間は7月12~28日の11日間。前回王者のシード文星芸大付は大会第5日の16日に予定される2回戦で足利-那須清峰の勝者と戦う。
出場チーム数は前回より3チーム少なく、連合は「宇都宮東・真岡北陵」「今市工・壬生・足利南」「黒磯南・黒羽」の3チーム。
春の県大会で8強入りした白鴎大足利、宇都宮商、国学院栃木、文星芸大付、佐野日大、作新学院、石橋、青藍泰斗は2回戦からの登場。シード校として振り分けられた後、予備抽選順に各チームの主将らが番号札を引いた。
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