覚醒剤を営利目的で輸入したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)や関税法違反などの罪に問われた栃木市、自動車運転手の男被告(67)の裁判員裁判論告求刑公判が13日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長)で開かれた。
検察側は「組織的な犯行で、重要な役割を果たした」として懲役12年と罰金600万円、覚醒剤9袋の没収を求刑。弁護側は「(共犯者らと)共謀していない」などと無罪を主張した。
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