7月4~7日にイタリア・ミラノで行われる世界剣道選手権の組み合わせが決まった。韓国で行われた2018年の前回大会に続き2度目の女子日本代表に選出された竹中美帆(たけなかみほ)(県スポーツ協会)。18年大会は団体メンバーとして世界の頂点に立ったが、今大会もまずはメンバー入りを狙う。大会への意気込みなどを聞いた。
-新型コロナウイルス禍で中止となった21年フランス大会をはさみ、女子日本は団体9連覇がかかる。
「正式発表はまだだが、団体メンバーに選んでもらえたら優勝したい。前回大会は準決勝と決勝で控えに回った。全試合に出場して全勝したい」
-団体予選リーグはトルコ、ドイツ、フランスとの組。9連覇への対抗馬は6大会連続準優勝の韓国か。
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