【佐野】8月に韓国で開催される第9回世界防具付空手道選手権大会に、越名町の道場・拳誠会館で稽古に励む大川陽汰(おおかわひなた)さん(16)=佐野高2年=と与那嶺獅亜(よなみねらいあ)さん(16)=佐野松桜高2年=が日本代表として出場する。厳しい国内選考を通過し、初の“世界切符”を勝ち取った2人は、「出場選手は強敵ばかりだけれども、出るからには世界一を目指し力を出し切りたい」と大きな目標を見据えて気合も十分だ。
残り:約 614文字/全文:827文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く