能登支援宝くじ、幸運の女神がPR　６月７日まで販売

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ドリームジャンボ宝くじをＰＲする「幸運の女神」の岡田さん＝22日午前、下野新聞社

　宝くじ「幸運の女神」の岡田桃果（おかだもか）さん（21）が22日、下野新聞社を訪れ、発売中の「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」をＰＲした。

　賞金は１等が３億円、前後賞は各１億円。１等３千万円の「ドリームジャンボミニ」も同時販売している。宝くじの収益金の一部は、１月に発生した能登半島地震の被災地支援に使われる。

　岡田さんは「全国どこにいても被災地の力になれる。応援の気持ちを込め、購入していただけたらうれしい」と呼びかけた。販売は６月７日までで、同20日に抽せんが行われる。