県県土整備部は16日、矢板市と那須町を結ぶ県道矢板那須線のうち、那須塩原市金沢地区から同市下田野地区を結ぶ堰場工区を23日正午に開通すると発表した。
区間は、箒川に架かる堰場橋をまたぐ0・9キロ。2014年度からバイパスとして整備を進めていた。全体の道幅は10・5メートルで、幅3・25メートルの車道を2車線、幅2・5メートルの歩道を片側に備える。
同部は「整備により、車両や歩行者の安全で円滑な通行が確保される」としている。
県県土整備部は16日、矢板市と那須町を結ぶ県道矢板那須線のうち、那須塩原市金沢地区から同市下田野地区を結ぶ堰場工区を23日正午に開通すると発表した。
区間は、箒川に架かる堰場橋をまたぐ0・9キロ。2014年度からバイパスとして整備を進めていた。全体の道幅は10・5メートルで、幅3・25メートルの車道を2車線、幅2・5メートルの歩道を片側に備える。
同部は「整備により、車両や歩行者の安全で円滑な通行が確保される」としている。