矢板市議初当選から1年に満たない森島武芳(もりしまたけよし)氏が計4回の県議、市長選で無敗だった現職の壁を打ち破った。
シャープの工場撤退や人口3万人割れなど、市内で閉塞(へいそく)感が漂う中、市民は清新な37歳に希望を託したといえる。くしくも斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)氏が2016年の市長選で43歳で初当選した最年少記録を塗り替えた。
残り:約 373文字/全文:557文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く