【大田原】国際医療福祉大はこのほど、先進的な日本の医療福祉を知ってもらうため、親交のあるベトナムの医療従事者ら約20人を招待した。一行は3月中旬から約2週間、市内の国福大関係施設などを訪問した。
国福大はこれまで、国際協力機構(JICA)の事業を通じベトナムの病院のリハビリ体制を構築したり、留学生を受け入れたりするなど関係を築いてきた。昨年9月には、両国の外交関係樹立50周年記念事業として、ベトナム南部ホーチミンで「国際医療協力シンポジウム」を開いた。
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