バスケットボールB1第27節は23日、各地で12試合が行われ、東地区の宇都宮ブレックスは宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮で仙台と対戦、今季最多得点の104-83で快勝した。連勝を今季最長の14に伸ばし、通算37勝7敗で東地区首位。
ブレックスは第1クオーター(Q)で連続11得点の猛攻で30-19とリード。第2Qも小川敦也(おがわあつや)の3点シュートなどで点差を17点に広げた。
第3Qは仙台に9点差まで迫られたが、第4Qに比江島慎(ひえじままこと)、D.J・ニュービルらの3点シュートで流れを引き戻し、終盤は小川、村岸航(むらきしわたる)らの得点で今季3度目の100点ゲームに乗せた。
次戦は24日午後3時5分から、同会場で仙台と対戦する。
残り:約 521文字/全文:863文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く