栃木県は15日、2024年度の人事異動を発表した。異動者は前年度比108人増の2522人となった。新規採用職員の増加や組織改編などの影響で、過去10年で最も大きな規模となった。本庁部局長15ポストのうち新任は7人、留任は8人で、継続性を重視し経験と能力から課題に的確に対応できる人材を登用した。女性職員の部課長級は新たに13人を登用し、総数は59人と過去最多となった。異動は4月1日付。
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