城山西小の存続活動を追った映画「奇跡の小学校の物語」を手がけた安孫子亘(あびこわたる)監督(64)の新作ドキュメンタリー映画「決断」が8日から、宇都宮ヒカリ座(江野町)で上映される。東日本大震災に伴う福島原発事故により、母子避難を余儀なくされた自主避難者の姿を描いた。
北海道出身の安孫子監督は2012年まで那須町に居を構えていた。原発事故をきっかけに福島県へ移住し、現在は同県下郷町を拠点に活動している。
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