バスケットボールB1第24節は2日、各地で12試合が行われ、東地区の宇都宮ブレックスは宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮で中地区のSR渋谷と対戦、73-67の逆転勝利で連勝を今季最長の10に伸ばした。勝率で並んでいたA東京が敗れたため、今季初の地区首位に浮上した。
ブレックスは立ち上がりから激しい守備に苦戦。前半はわずか25得点に抑えられ、10点ビハインドで折り返した。しかし第3クオーター(Q)はD.J・ニュービルの3点シュートなどで25点を挙げて追い上げると、第4Q序盤に比江島慎(ひえじままこと)の得点で初めてリードを奪った。以降は一進一退を繰り返しつつ、終盤にニュービルの3点シュートで振り切った。
次戦は3日午後3時5分から、同会場でSR渋谷と対戦する。
残り:約 548文字/全文:896文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く